虹の記憶と空色のルピナス

過去と今をそのまま書いてみるブログです。書きたいことがいっぱいあるので、ただただそれを書いてみたい。そんな感じです(´▽`*)

さあて、ここから這い上がりの始まりです( ̄ー ̄)

あー、いやはや、
長かった、長かった、ここまで来るのに長かった。

まだまだここから、
ぶちぶちと、道の傍でイジイジしているような話が続くのですが(;´∀`)
とりあえず、アスペルガーなんじゃないのかっていう事が分かったことで、

世界がガラリと変わったのです。

そして、もう一つ。
私の転機として、コンビニバイトをした事。

燃え尽き症候群から、
(後で判明したのですが、体が全然動かなかったのはこの為だったらしい)
対人恐怖症が少し入っていて、目線を合わすことが辛くなっていました。

アスペルガーの人達も目を合わせる事は苦手らしいと本で読んでいたのですが、
 私の場合、目を合わすことが辛いと思ったのは、この時が初めてだったので、
 たぶん、燃え尽き症候群になった時が、一番自分が弱っていた時期だった為、
 アスペルガー要素が強く出たのではないのかなーと勝手に思っています( ̄▽ ̄;)


そのリハビリの為、コンビニバイトをすすめられて、
面接を受けに行ったのですが。。。

実は実は、
コンビニでバイトするって、
私の中では、一番ありえない事だったのです。(いや~、恥ずかしい(/ω\)。)

接客業なんて、一番自分に向いていなくて、
絶対無理!と思っていました。
だって、対人恐怖症って、平たく言うと、人がコワイって事で、
美容室の電話予約するだけで、体は動かないし、声が出なくて、
電話をしようと決意するまで、1時間かかってた私がですよ。
(燃え尽き症候群だった頃の話ね。それ以前は何の躊躇もなく普通にできてました(^^))

接客業、

ギャー

って感じでした(笑)


結果的には、なんかできちゃったんですが(笑)
というか、今までで一番楽しかったんですが(笑)(´▽`*)

コンビニバイトして、価値観がひっくり返った事があって、

それは、お客さん見て思ったんですが、
『何も調べずに、誰かに質問していいんだ!?』っていう事でした。

元SEなわたくし、
職業柄だと思います。性格もあると思います。
質問する時は、
自分で調べて調べて、調べてもどーしても分からない時に聞くものだと、
そして質問する時は、
相手があまり忙しくない時に聞くもの(空気読むというやつですな)だと、
学生時代から思っていました。

これは、自分がお客さんの立場であっても、そうしていました。

それがですな、
それがですよ、

ドアから入ってきて、何も見ずに、何か探す気配もなく、まっすぐにレジに来て、
「◯◯ってどこにあるの?」
って聞いてこられました。

普通に、どこどこですよ~って答えたのですが、
内心、いきなり聞いてもいいんだ!?ってちょっとビックリしたと同時に、
な~んだ、そうか~っ♪って、思いました(笑)

勝手に、自分で変な荷物を背負ってたんだな~って思いました。

一体誰にもらったんだろう、あの価値観・・・。
刷り込みのような気もするけども。。。

そして、
私の私自身の再構築が始まります。
この時はまだ(今もですが)
自分ってどんな人間なのか、さっぱり分からなくて、
接客業をできた自分にもビックリしていたし(笑)
今まで思っていた自分って、
実は、なんか違ってたんじゃないのかなという考えがちょろちょろと出てきたのです。


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この数年後、心屋仁之助さんのブログに出会って、
またまた、「ほうほう~」と思う事があったのですが、
その中に『タブーに挑戦する』というのがあって、

私にとっては、このコンビニバイトが、心屋さん的に言う、
「タブーに挑戦する」
って事だったんじゃないかな~って思います。

そして

そんなある時、転機がおとずれます。
知り合いをたどって、セラピストのような方と出会い、


アスペルガーなんじゃないのか?」


と伝えられます。


・・・

アスペルガーってナニ!?

と思いましたが、

説明を聞いてると、なんだか、
ものすごーくしっくりくるような感覚になっていきます。


自閉症言語障害がないタイプの事らしいです。


自閉症についてはテレビ等でちょっと聞きかじっていて、
そこで知っていたのは、
予め予定として組まれている事柄を順番に行っていくことはできるのですが、
その組まれていた予定が突然変更されたり、
いつもしているやり方が変わったりする事に対しては苦手である、という事。

実はそれ、
ちょっと思い当たる事がありました(;´∀`)

会社を辞めた後、短期のアルバイトをしていた時に
(「マイナスからのスタート」から数カ月経ってる)、
いつもしている仕事中に「これできる?」と聞かれて、
私の頭の中は、

今、これをやっているんだけどなー・・・
これが終わってからだとダメなんだろうか・・・

と思いながら、手が止まらない・・・(;'∀')

考えを思っているだけで伝えてもいないので、
「これできる?」と聞いてきた方は、できないんだと思ったらしく、
そのまま戻っていかれたのですが、

あの時、なんで手が止まらなかったんだろうと、ちょっと疑問が残っていました。


自閉症の番組を見た時も、この事を思い出していたのですが、
全然できないわけでもないし、
「これできる?」って言われて、できる事もあったので、
ちょっと違うっぽいな~と思っていたのですが、
アスペルガーと言われれば、

ものすごくしっくりきた!(´▽`*)


そこから、
アスペルガーについて、ものすごく興味がわいて(自分の事らしいし)
ネットや本で色々調べていきました。
丸ごと自分に当てはまる事はあまりありませんでしたが、
自分にちょっと、当てはまる事もあったので、
自分の事を調べている感じもして楽しかったです(´▽`*)

マイナスからのスタート

さて、ここからはポッキリ折れてから(会社を辞めてから)の話になります。

ポッキリ折れた後は、私の中には何にもありませんでしたが、
これからどうしようかと考えていくと、大学生の頃の自分が出てきます。
自分の心のままに進めなくなったあの頃で、自分が止まったままな事に気づきます。

だけど、
この時、かなり視野が狭まっていたので、
それに気づいたところで、次の仕事をどうしたら良いか分からないし、
どう動けば良いのかも分かりませんでした。

普通は、辞める前に次を探すなり、
転職サイトに登録して、いくつか応募したりするものだろうと思いますが、
仕事をしていた時は、辞めたいという事しか考えることができなかったし、
既に限界まできていたので、体もあまり動きませんでしたから、
次を探すというエネルギーは残されていませんでした。

他に好きな分野があったのに、嫌いな仕事を選んだわけではなくて、
他に何も思いつかなかったから、大学の延長で、嫌いな仕事を選ばざるをえなかったので、
嫌いな仕事は限界まで挑んで無理だったから諦める事ができるとしても、
次をどうすればよいかが、まったく見当もつかなかったのです。

そして、致命的だったのが、
どんな仕事をすれば良いのか分からない、という問題の前に、
自分が何を思っているのか分からなくなった、という問題があったことです。

元々、感情表現が苦手でしたし、自分の感情に鈍感というのがあり、
それが、自分の中の「嫌い」という感情を無視した事につながるのですが、
無理をして限界まで到達したことで、負のエネルギーだけがたまりにたまって、
その下にある自分の気持ちが、さらに分からなくなっていたのです。


そして追い打ちをかけるように、

「次は決まったのか」
「何のための大学だったのか」
「応募しているのか」
「仕事しろ」
「怠けているだけ」

次々と追い詰めてられていく言葉をかけられます。

申し訳ないのですが、
そんなん言われなくても、自分が一番それを思っている!

仕事をしたくても、何をすれば良いか分からないし、そもそも体が動かない。
したくても、体が動かないほどになっているのに、
それを怠けてるって言われる。

こんなに頑張っているのに、誰も自分の事を分かってくれない。
自分の事を分かってくれる人なんて、誰もいないんだ。

そんな思いも外に出されることなく、自分のお腹の中にどんどんたまっていき、
過敏症腸症候群という病気になっていったのです。(私の場合)